果汁のしみの落とし方、染み抜き(しみ抜き)
果汁のしみは、時間が経つと非常に落としにくくなるしみの代表です。
時間が経つと、主成分の糖分や、色素が酸化して、変色してしまいます。
外出先でついてしまった場合には、すぐに乾いた布で押さえ、しみが広がるのを防いでください。
ついてすぐなら、水で洗い流せばOKなので、可能ならばすぐに水ですすぎましょう。
ブドウなど色素の濃いものは、洗濯だけでは落としきれないので漂白処理を必要とします。
1.しみ部分に台所用洗剤をつけ、揉み洗いします。
2.すすぎながらしみの状態を確認し、落ちない場合には漂白処理を行います。
3.しみが落ちたのを確認し、通常通り洗濯します。
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